ワイズ・リーディングは、25年以上の経験を有する医師による、画像読影のダブルチェックを行なっています。
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | 0円 |
読影費用 | 3000円(CT/MRI クラウド版)※部位加算・スライス加算無料 |
初期導入費用や月額基本料金が一切不要で、申し込みを行ったその日から画像診断の依頼が可能となります。スライスの枚数や部位による追加料金も発生しません。
ワイズ・リーディングは、遠隔画像診断サービス登録医の専門領域や資格情報、経験年数や学位などを一般公開しています。
依頼内容を考慮して、その領域を得意とする放射線診断専門医に読影を依頼する流れとなっているため、専門性において信頼がおけるでしょう。二次読影は25年以上の経験を持つベテラン医師が担当しています(※1)。
読影レポートは、専門スタッフによる第三者視点で、誤字脱字、検査目的と診断の相違、所見の見落とし等がないか丁寧にチェックされます。
ワイズ・リーディングは、導入しやすいクラウド型の遠隔画像診断サービスのほか、医療機関の設備・システムに合わせてカスタマイズできるオンプレミス型の遠隔画像診断サービスも提供しています。
社内にAIソリューション事業部を設けているため、医療機関毎の専用システム開発、セキュリティ対策、ネットワーク構築を自社で対応することが可能。
また、万が一システムトラブルが起きても、富士フイルムメディカル社の24時間障害対応を利用できるので安心です。
ワイズ・リーディングは、二次読影とレポートチェックを行いながら、緊急を要する依頼にも対応できる体制を整えています。
通常は読影を依頼した翌営業日の18時までにレポートを返却する流れ。緊急読影の場合は、受付から3時間以内にレポートを返却しています。
夜間・休日(日・祝)は原則対応していませんが、緊急を要する場合は相談を受付。品質とスピード、いずれも妥協せずに遠隔画像診断サービスを提供している会社だと言えます。
ワイズ・リーディングは、放射線診断専門医による二次読影と、専門スタッフによるレポートチェックにより、読影レポートの品質を管理しています。
画像診断の精度、読影レポートの充実度は、主治医の診断・患者へのフィードバックに影響するもの。結果的に病院の評判にも寄与するため、画像診断の信頼性・評判を高めたい医療機関におすすめです。
ワイズ・リーディングの他にも、当メディアでは迅速かつ柔軟に依頼できる遠隔画像診断サービスを厳選して紹介しています。「常勤の放射線診断専門医が辞めてしまった」「画像診断報告書の作成が間に合っていない」「専門外なので放射線診断専門医の所見がほしい」等の悩みを解決したいドクターは是非参考にしてみてください。
循環器領域(血管等)は院内でも読影しておりますが、ワイズ・リーディングには専門外の病変に対しての読影をお願いしています。
心臓の画像を送ると画像の枚数が1,000枚近くになってしまうのですが、ワイズ・リーディングには枚数制限や、部位毎の加算がないので助かります。枚数加算があるところは多いので、加算が無いのは非常に嬉しいです。
ワイズ・リーディングのコメント機能は大変便利です。緊急で結果が欲しいという要望を伝えたり、戻ってきたレポート結果を見てもう少し深堀りして欲しい箇所を伝えたりできます。現場の医師にも好評です。
ワイズ・リーディングの遠隔画像診断を導入して、撮影方法などのアドバイスを貰えるので、技師のスキルアップにも繋がっています。継続的な電話でのフォローや、密なコミュニケーションも助かっており、親しみや信頼を感じています。
読影のダブルチェックができないことを解決する目的で遠隔画像診断を導入しました。
ワイズ・リーディングによる遠隔画像診断の効果として、専門医の意見を聞くことができる、ということが挙げられます。鑑別診断や次の処置の提案などは助かっており、緊急性が高い偶発的な所見があれば当院に連絡頂ける点も助かっています。
またレポートを返して終わりではなく、コメント機能で質問することができる点は頻繁に活用させてもらっています。常勤医、非常勤医とディスカッションができることは大きいです。
「Y’sReportクラウド」は、クラウドコンピューターサービスに接続することで、依頼から報告書の確認まで可能な画像診断システムです。
クラウドコンピューターサービスの専用ページにアクセスし、読影を依頼する臨床情報と検査画像をアップロードするだけで依頼が完了。報告書(PDF)の受領も専用ページから行います。
クラウドコンピューターサービスを利用して臨床情報と検査画像、報告書をやり取りするので、インターネットにつながるパソコンさえあれば依頼と報告書の受領を完了できます。
従来のワイズ・リーディングのようにオンプレミス型ではなく、クラウド型の遠隔画像診断サービスであるため、専用依頼端末の設置は不要です。手間がかからず、コストを削減できます。
初期導入費用だけでなく、月額基本料金も発生せず、申し込みから即日、画像診断の依頼を開始できます。
インターネットに接続したパソコンさえあれば、場所を問わずに依頼と報告書の受領・確認ができ、医療施設内や検診車内でも利用可能です。
「Y’sReportクラウド」には、下記のようなメリットがあります。
専用端末の設置、初期費用・月額費用が不要で、必要な時だけ、他社との契約中も利用できます。遠隔画像診断依頼が多い月だけ利用したり、非常勤医が休みのときだけ利用したり、セカンドオピニオンとして利用したり、といった使い方が可能です。
また、「Y’sReportクラウド」には、下記のような特徴があります。「Y’sReportクラウド」はAWSクラウドを使用しており、セキュリティ性やデータ保存機能に優れています。通信はSSL化され、専用ページへのアクセス時にはユーザー情報入力が必須で、アクセス可能なIPアドレスも制限しているなど、安心して利用できるセキュリティ対策が施されています。
カスタマーサポートも充実しており、導入時に操作説明が受けられる他、使用開始後も不明点などはカスタマーサポートセンターへ質問可能です。担当スタッフが丁寧に対応してくれます。パソコンやシステムの操作に不慣れな場合も安心して利用できます。
重要所見を見落とす主な原因と防ぐ方法を解説しているほか、遠隔画像診断サービスにより重要所見を拾い上げられた事例を掲載しています。
一般社団法人遠隔画像診断サービス連合会に所属する企業委託型の遠隔画像診断サービスを対象として調査を実施(※1)。遠隔画像診断サービス選びにおいて欠かせない「品質・信頼性」「セキュリティ」「対応時間」という3つのポイント別に、おすすめの遠隔画像診断サービス提供企業を紹介しています。
自社開発クラウドシステムによる医師不足による医療の現場をサポート。
急なご依頼にもカスタマーチームによる
安心のサポート体制
調査時期:2022年11月~12月時点/下記条件に沿って調査・選定
調査対象:一般社団法人遠隔画像診断サービス連合会(ATS)に所属する正会員55社のうち、公式HPにて遠隔画像診断サービスの詳細を確認できた27社(病院連携型を除く)
【選定条件】
(1)品質・信頼性:調査対象の中で、二次読影とレポートチェックを実施しており、登録読影医の個別情報(経験年数・資格・領域等)を唯一公開していたワイズ・リーディング
(2)セキュリティ:調査対象の中で、保健医療分野のプライバシーマーク(MEDIS)取得情報と、データセンターの多重拠点化情報(災害対策)を唯一確認できたセコム医療システム
(3)対応時間:調査対象の中で唯一、遠隔画像診断の依頼受付・当日返却を24時間・365日体制で実施している情報を確認できたドクターネット