人手不足な医療施設のための遠隔画像診断メディア Remorepo
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ViewSend ICT

ViewSend ICTのHPキャプチャ画像
引用元:ViewSend ICT公式HP
(https://www.viewsend-ict.co.jp/)

ViewSend ICTは、遠隔画像診断サービスの提供、PACSや在宅医療支援システムの開発・製造・販売等を通して、遠隔医療を推進している会社です。遠隔画像診断サービスの特徴や料金情報、品質やセキュリティ、対応時間に関する情報をご紹介しています。

遠隔画像診断サービスの料金

導入費用 送信用端末+接続費
月額費用 0円
読影費用 要問い合わせ

※ViewSend ICTの遠隔画像診断サービスは、クラウド型ハイブリッドPACS(ViewSend PACS)のオプションになります。利用する場合、上記費用とは別途、クラウド型ハイブリッドPACS(ViewSend PACS)の初期設置費用やリース・レンタル費用が発生しますので、ご注意ください。

ViewSend ICTの
遠隔画像診断サービスの特徴

PACS開発で構築した
医療ネットワークを活用

ViewSend ICTは、医療画像情報管理システム「PACS」の開発・製造・販売を手がけている会社です。クラウド型ハイブリッドPACS(ViewSend PACS)をリース・レンタルしており、画像診断管理加算の施設基準をクリアしている病院と提携しているのが特徴。

PACS導入施設を対象として、オプションで画像管理加算2(180点)を算定可能な遠隔画像診断支援サービスを提供しています(※1)。月々の固定費用は無料です。読影レポートは画像診断専門医によるダブルチェックを行ったうえで返却されるため、画像診断の精度・品質において期待できるでしょう。

画像データを自動取得して
クラウドサーバーへ保存

ViewSend ICTが提供しているクラウド型ハイブリッドPACSは、診療に必要な機能をスモールパッケージ化。各種モダリティ・電子カルテシステムと連携できます。PACS開発・製造を手掛けている企業のため、連携できるモダリティの制限がないのも魅力。撮影画像は、毎日自動で定期的にクラウドセンターへバックアップされるため、万が一災害が起きてもデータを守れます。

ちなみに、クラウド型ハイブリッドPACSの初期設置費用は275,000円(税込)、レンタル月額費用43,780円(税込)から。これらの費用には、導入サポートからリモートメンテナンス、故障時の代替機交換費用まで含まれているため安心です(※2)。

スピーディーな読影で
翌診療日までにレポート返却

ViewSend ICTがクラウド型ハイブリッドPACSのオプションとして提供している遠隔画像診断支援サービスは、翌診療日までに読影レポートを返却しています。

ViewSend ICTの遠隔画像診断サービスを導入した複数の施設は、CT撮影件数が月間平均10%以上増加しているとのこと(※3)。

また、ViewSend ICTのPACSは、iPadやiPhone、Android端末などのモバイル環境でも、DICOM画像を劣化なく、ストレスなく快適に表示・閲覧することが可能です。インターフェイスがシンプルなので、新しい機械の操作が苦手な方でも導入しやすいでしょう。

遠隔画像診断による
画像診断管理加算を見る

設備に合ったPACSを開発したい
医療機関におすすめ

ViewSend ICTはPACSの開発・製造がメインであり、遠隔画像診断サービスはあくまでもオプション。設備に合ったPACSを開発したいと考えている医療機関におすすめ。PACS導入のオプションとして、月額0円で利用できるのでお得です。

ViewSend ICTの他にも、当メディアでは迅速かつ柔軟に依頼できる遠隔画像診断サービスを厳選して紹介しています。「常勤の放射線診断専門医が辞めてしまった」「画像診断報告書の作成が間に合っていない」「専門外なので放射線診断専門医の所見がほしい」等の悩みを解決したいドクターは是非参考にしてみてください。

遠隔画像診断サービス
おすすめの3選を見る

遠隔画像診断サービスを
導入した医療機関の声

フィードバックが早い

翌日の時点でフィードバックされるので、非常に患者さんのためになる。早期治療につながる。読影専門の医師が診療所にいる感じに近い。

ViewSend ICTの概要

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重要所見の見落としを防ぐ
遠隔画像診断
サービスの仕組み

重要所見を見落とす主な原因と防ぐ方法を解説しているほか、遠隔画像診断サービスにより重要所見を拾い上げられた事例を掲載しています。

重視するポイント別に見る
企業委託型の
遠隔画像診断サービス3選

一般社団法人遠隔画像診断サービス連合会に所属する企業委託型の遠隔画像診断サービスを対象として調査を実施(※1)。遠隔画像診断サービス選びにおいて欠かせない「品質・信頼性」「セキュリティ」「対応時間」という3つのポイント別に、おすすめの遠隔画像診断サービス提供企業を紹介しています。

読影の品質や信頼性
重視するなら
チェック体制と自社開発クラウドシステムで選ぶ
ワイズ・リーディング
ワイズリーディング_キャプチャ
画像引用元:ワイズ・リーディング公式サイト
(https://www.ysreading.co.jp/service/ys-report)

自社開発クラウドシステムによる医師不足による医療の現場をサポート。
急なご依頼にもカスタマーチームによる
安心のサポート体制

オンプレミス
クラウド

ワイズ・リーディングの
サービス詳細を見る

セキュリティ対策
重視するなら
情報の取扱制度や保管方法で選ぶ
セコム医療システム
セコム医療システム_キャプチャ
画像引用元:セコム医療システム公式サイト
(https://medical.secom.co.jp/it/hospinet/)

保健医療分野のPマーク取得企業(※2)
東西のデータセンターにて画像を保管

オンプレミス
クラウド

セコム医療システムの
サービス詳細を見る

画像診断の対応時間
重視するなら
読影依頼・返却スケジュールで選ぶ
ドクターネット
ドクターネット_キャプチャ
画像引用元:ドクターネット公式サイト
(https://dr-net.co.jp/)

読影依頼・当日返却の要望に
24時間365日対応できる体制を構築

オンプレミス
クラウド

ドクターネットの
サービス詳細を見る

調査時期:2022年11月~12月時点/下記条件に沿って調査・選定
調査対象:一般社団法人遠隔画像診断サービス連合会(ATS)に所属する正会員55社のうち、公式HPにて遠隔画像診断サービスの詳細を確認できた27社(病院連携型を除く)

【選定条件】
(1)品質・信頼性:調査対象の中で、二次読影とレポートチェックを実施しており、登録読影医の個別情報(経験年数・資格・領域等)を唯一公開していたワイズ・リーディング
(2)セキュリティ:調査対象の中で、保健医療分野のプライバシーマーク(MEDIS)取得情報と、データセンターの多重拠点化情報(災害対策)を唯一確認できたセコム医療システム
(3)対応時間:調査対象の中で唯一、遠隔画像診断の依頼受付・当日返却を24時間・365日体制で実施している情報を確認できたドクターネット