2004年より専門医による遠隔読影を行っているアイセルネットワークスを紹介しています。それぞれの施設のニーズに合わせた読影システムの構築に対応が可能なので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
アイセルネットワークは初期費用・月額費用・読影料金を公開していません。詳細を知りたい方は直接お問い合わせください。
同社の遠隔画像読影サポートでは、MRI・CT・MMG・消化管・眼底写真などの画像を対象として読影を行います。読影に必要な機器は同社にて準備を行っており、レポート結果は3営業日以内に報告。さらにデータは5年間保管されますので、過去の画像との比較が可能である点もアイセルネットワークの特徴となっています。
医療機関の中には、月に数回非常勤の医師が来院して読影しているといったケースもあるかもしれません。この場合、読影結果が出るまでの期間がもっと短くならないかといった課題を抱えていることもあるでしょう。
同社はニーズに合わせた読影システムの構築に対応しています。そのため非常勤医が自宅で遠隔読影対応を行う場合には、非常勤医の自宅に「高精細モニタとレポートソフト」、医療施設には「画像送信機器」を準備して読影を行うという形になります。こちらの場合でも、5年間データの保管が可能となっているため、過去の画像と比較したい場合も対応できます。
アイセルネットワークは医療と福祉を支えるスペシャリストの集団であり、遠隔画像読影サポートや病院ITシステム提供サポート、電子カルテ導入サポート事業など幅広いサービスを提供している企業です。同社は東日本を中心に100以上の病院・福祉施設を運営しているIMSグループの関連企業となっていることからも、医療や福祉の現場を裏側から支えています。
アイセルネットワークでは、それぞれの施設が持つニーズに合った読影システムの構築が可能です。例えば放射線科専門医を雇用したいものの人件費がネックになっている、非常勤の医師による読影を行っているものの結果が出るまで時間がかかっている、診断医はいるものの現在用意している機器では不十分であるといったような、さまざまなニーズに対応することが可能です。また、PACSとレポートシステムのリプレースにも対応することもできます。
アイセルネットワークスの遠隔画像診断サービスを導入した医療機関の声は見つかりませんでした。
重要所見を見落とす主な原因と防ぐ方法を解説しているほか、遠隔画像診断サービスにより重要所見を拾い上げられた事例を掲載しています。
一般社団法人遠隔画像診断サービス連合会に所属する企業委託型の遠隔画像診断サービスを対象として調査を実施(※1)。遠隔画像診断サービス選びにおいて欠かせない「品質・信頼性」「セキュリティ」「対応時間」という3つのポイント別に、おすすめの遠隔画像診断サービス提供企業を紹介しています。
自社開発クラウドシステムによる医師不足による医療の現場をサポート。
急なご依頼にもカスタマーチームによる
安心のサポート体制
調査時期:2022年11月~12月時点/下記条件に沿って調査・選定
調査対象:一般社団法人遠隔画像診断サービス連合会(ATS)に所属する正会員55社のうち、公式HPにて遠隔画像診断サービスの詳細を確認できた27社(病院連携型を除く)
【選定条件】
(1)品質・信頼性:調査対象の中で、二次読影とレポートチェックを実施しており、登録読影医の個別情報(経験年数・資格・領域等)を唯一公開していたワイズ・リーディング
(2)セキュリティ:調査対象の中で、保健医療分野のプライバシーマーク(MEDIS)取得情報と、データセンターの多重拠点化情報(災害対策)を唯一確認できたセコム医療システム
(3)対応時間:調査対象の中で唯一、遠隔画像診断の依頼受付・当日返却を24時間・365日体制で実施している情報を確認できたドクターネット